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円純庵の心を円やかに

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【心を円やかにするための番組】

月~金 毎日朝8時に更新中!  

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円 純庵

昭和29年生まれ。山形市出身、京都在住。

和文化研究家・心学者

天台宗信濃比叡 得度法名「円相院 光円」

茶道裏千家 茶名「宗雄」

写真俳句「写句」会長

学生時代に日本一周や欧州亜細亜など世界53ヵ国外遊。イギリスでの生活にて外国留学生と会話のなかで「日本文化」に目覚め、帰国の度に茶道、華道、能楽、俳句、和歌、歌舞伎などの知識の習得や稽古に励み、現在まで研究を続けている。日本文化講演や日本人の根本思想である「道徳」の講座は人気があり、江戸時代に興った心学を平成の世に復活している。

「自分の心が自分の人生を創る」「人はどうして悪口を言うのか」など、18年間一日も休まずに配信、心悩む方々への「心薬」になると話題に。SNSでの「心学」は一日4万~5万のアクセス、年間1700万アクセス以上と、多くの読者の支えとなっている。京都・東京にて心学実践塾・仁徳学講座を開講。最近では東京にて仁徳商経講座(企業中心)も開講。


【著書】

『恕―ひとに求めない生き方』(青春出版社)

『天命』(きずな出版)

『心を書く』(青春出版)


円純庵オフィシャルサイト


Latest Episodes

69「謙抑」

「謙抑」 上に立つ者は常に「謙抑」の心を持つ。見慣れない言葉、謙抑(けんよく)とは、人を立てて、自分の我欲を抑えることである。人を潰すのではなく、人を立てる仁徳の心。且つ、自分自身の我欲を抑え、人を優先に言動する。人間としては学ぶべきことであるが、謙抑の教えがなければ、気がつかない人も多い。学問の意義はこのような「仁徳」の言葉を、自分自身に修めることである。もし、自分の周囲に謙抑の人間が居たら、大いに学ぶことが良い。そして、自分が修徳して、他人から学ばれる人間性を養う。常に謙虚で、他人に対する思いやりの心を持ち、自慢することなく、欲深くなく、気軽な人生を歩みたい。

1 MIN2018 JUL 17
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69「謙抑」

68「虚実」

「虚実」 虚実と真実。心に嘘の種を蒔き、育て、実らせた虚実。嘘の果実は食べることは出来ない。嘘が成功しないのは天地自然の万法に反し、さも、真実のように言動するからである。常に自分の言動を省みて、虚実なのか真実なのかを判断する。どちらにも種があり、心の中で育つ。心は天地自然の万法に従い、心で思ったことを育てる作用を持つ。嘘の種は嘘の花と実を、真の種は真の花と実を。心の力ほど自分自身の人生に強い影響を持つ。普段から「心を修める学問」を励もう。

1 MIN2018 JUL 16
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68「虚実」

67「空」

空空を見上げれば、晴天、曇天、雨天とある。 いずれも二度と同じ空はない。 空自体も本来は無形で形を成すものではない。 空の向こうには無限なる宇宙がつながっている。 日々、私たちは空の下に住み、 大いなる天の恵みを受け、生かせていただいている。 無形の恵みが有形の人間を守り育てる。 人生の流れに同じものはなく、日々移ろいゆく。 空も心も同じで日々移ろいゆき、自分自身を創っている。 しかし、心に起きる無形の喜怒哀楽は、心を迷わせ、 心を縛り付ける。 消えるものに執着し、自分の不安を創り、自分自身を傷付ける。 人間だから仕方のないことだが、その執着から逃れる為にも、

1 MIN2018 JUL 13
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67「空」

66「人生の功績」

人生の功績 人生、生きている間に多くの種を蒔いている。 善もあれば悪の種もある。 それぞれの種を人生の田畑に蒔き、人生を過ごし、全うする。 その田畑は残れた者が引き継ぎ、 それらを収穫することになる。 これは別に財産ばかりではなく、人生の考え方や生き方にも、 影響し、次の者が受け取ることになる。 故事に積善余慶という言葉がある。 「積善の家には必ず余慶あり」と云って、善いことを積んだ家には、 その子孫は豊かな心で暮らせるようになる。 自分自身、何をしようが自由。 しかし、それはやがて自分の子孫へと伝わることを教えたもの。 善悪の自由は自分一人だけではなく、 次の者へと伝わる責任を伴う自由であることを心するのが肝要。

1 MIN2018 JUL 12
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66「人生の功績」

65「太極」

太極人生には多くの陰陽がある。 太極の陰陽は常に半々。 成功もあれば、失敗もあり、幸福もあれば、不幸もある。 また太極は天地自然の万法に則り、常に循環する。 循環とはまさに円相であり、何度も巡って来る。 過ぎ去ってはまた訪れる、その繰り返し。 その都度、一喜一憂しても、その事象はすぐに去って行く。 喜びや悲しみ、楽しみや苦しみに執着しても、 時は容赦なく過ぎ去り、次の人生試練や喜楽を運んで来る。 人間、一喜一憂するのは当たり前で、それに良し悪しはない。 ただ消える時の泡を手にしてもやがては消え、何も残らない。 一喜一憂にしがみつくことなく、慌てることなく、 天地自然の万法に従えば、次の人生舞台が廻って来る。 ただし、これまでに創った心が次の舞台を用意している。

1 MIN2018 JUL 11
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65「太極」

64『実相と虚相」

「実相と虚相」人生の中で心に思い、言動に移したことは、 善悪に関係なく実相となる。 しかし、心で思い、言動に移さないことは虚相になる。 言動とは自分の心身が動き、形にしていくものである。 相とは「すがた」を意味し、実相とは「すがたになった」こと。 虚とは「なにもない」ことであって、「すがたになっていない」こと。 人生の中で多々ある実相と虚相。 初めは虚相かもしれないが、言動によって、無が実になる。 人間の心は無形であるが、実際に形を創り「すがた」を形成する。 自分の人生は自分の心が幸不幸や成功失敗などを創って来た。 人生、天変地異や病は別にして、自分自身で創る方が多い。 言動に移せる人間は実相を創り、移さない人間はいつまでも虚相。 人生の結果は心の種が実ったもの。 決してその原因を「ひとに求めない」こと。実相と虚相  8月25日  人生の中で心に思い、言動に移したことは、 善悪に関係なく実相となる。 しかし、心で思い、言動に移さないことは虚相になる。 言動とは自分の心身が動き、形にしていくものである。 相とは「すがた」を意味し、実相とは「すがたになった」こと。 虚とは「なにもない」ことであって、「すがた...

2 MIN2018 JUL 10
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64『実相と虚相」

63「人生の味」

「人生の味」事業や仕事を成功させようとすれば、 自分の思い通りには行かない。 それは当然のこと。 田畑に植えた苗や種がすぐに育つわけがない。 収穫するまで努力と忍耐を要する。 事前や途中で「そんなに甘くはないぞ」と云われることが多い。 確かに時間と力を要するが、 でも、「世の中、そんなに甘くはない」を聞いて落胆することはない、 なぜなら「世の中、そんなに辛くはない」からである。 人間、陰陽の世界で生きている。 「甘さ半分、辛さ半分」何事も半々である。 落胆の気持ちを回復する妙言は、 「人生、甘くはない。されど辛くもない」これをつぶやき、 心の病である「失意」に罹らないこと。

1 MIN2018 JUL 9
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63「人生の味」

62「人を観る」

「人を観る」  人の外見を観る。 人の心を観る。 人の心を観るにはその人物の言動を観れば良い。 特に「信」を観るのは、その人物が「為すべきことを成す」を、 怠ることなく果たしているかである。 特に約束事は重要な人徳になる。 約束を守らずして何を言おうが「信」という仁徳は得られない。 商いや借金は特に人間性が出易い。 返すべきものを返さず平気でいる人間。 取引を守るべきことを守らないで平気でいる人間。 その時は上手く逃げているつもりでも、 その「不信」は未来に残り、大抵は人生や事業は失敗する。 成功の要因には「信」「義」「礼」があり、 それは「仁」と「徳」の上に成り立っている。

1 MIN2018 JUL 6
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62「人を観る」

61「知る」

「知る」   知っていること、知らないことは人間として当たり前。 学んでいないこと、調べていないこと、それも当たり前。 知らないことは知らない、 学んでいないことは言えない。 これは当たり前のことなので、決して恥ではない。 そのことで自分が不利になっても仕方がない。 知った振りや嘘を言うより、知らないと言えば良い。 もし、批判を受けても気にすることはない。 何事も「一」から始まり、徐々に進めば良い。 自分自身で「知る必要」「学ぶ必要」があると思えば、 出来る限りその時間を取り、自分の知識にすれば良い。 必要性を感じながら動かず不知のままは恥になる。 知らないことは知らない、でも学知の必要があれば、 心身を以って修学しなければならない。

1 MIN2018 JUL 5
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61「知る」

60「綺麗事」

「綺麗事」  為すべきことを成さないのは仁徳に反する。 世の中で「綺麗事では済まない」とよく云われている。 特に商いの道は「綺麗事では通らない」と云う。 しかし、綺麗事で通らないことが「汚濁事」ならさらに通らない。 汚れ濁った水を商いの仲間やお客様に出すことが平気なら、 その時点では良いが、後程相手や自分が苦しむことになる。 綺麗事などと容易に批判するよりも、 綺麗な商いを目指し、その中から利益を得ることが本当の商人。 一過性の「悪徳商法」なら汚濁水でも良いが、 長い年月商いを考えるならば、「善徳」を心掛けなければならない。 人は決して自ら「汚濁水」を飲もうとはしない。 相手を騙したり、裏切ったり、暴利を貪ったり、同業を批判する、 その不徳が不信と不義を生む。 何事も人に差し上げるものは「綺麗」でなければならない。

1 MIN2018 JUL 4
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60「綺麗事」

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69「謙抑」

「謙抑」 上に立つ者は常に「謙抑」の心を持つ。見慣れない言葉、謙抑(けんよく)とは、人を立てて、自分の我欲を抑えることである。人を潰すのではなく、人を立てる仁徳の心。且つ、自分自身の我欲を抑え、人を優先に言動する。人間としては学ぶべきことであるが、謙抑の教えがなければ、気がつかない人も多い。学問の意義はこのような「仁徳」の言葉を、自分自身に修めることである。もし、自分の周囲に謙抑の人間が居たら、大いに学ぶことが良い。そして、自分が修徳して、他人から学ばれる人間性を養う。常に謙虚で、他人に対する思いやりの心を持ち、自慢することなく、欲深くなく、気軽な人生を歩みたい。

1 MIN2018 JUL 17
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69「謙抑」

68「虚実」

「虚実」 虚実と真実。心に嘘の種を蒔き、育て、実らせた虚実。嘘の果実は食べることは出来ない。嘘が成功しないのは天地自然の万法に反し、さも、真実のように言動するからである。常に自分の言動を省みて、虚実なのか真実なのかを判断する。どちらにも種があり、心の中で育つ。心は天地自然の万法に従い、心で思ったことを育てる作用を持つ。嘘の種は嘘の花と実を、真の種は真の花と実を。心の力ほど自分自身の人生に強い影響を持つ。普段から「心を修める学問」を励もう。

1 MIN2018 JUL 16
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68「虚実」

67「空」

空空を見上げれば、晴天、曇天、雨天とある。 いずれも二度と同じ空はない。 空自体も本来は無形で形を成すものではない。 空の向こうには無限なる宇宙がつながっている。 日々、私たちは空の下に住み、 大いなる天の恵みを受け、生かせていただいている。 無形の恵みが有形の人間を守り育てる。 人生の流れに同じものはなく、日々移ろいゆく。 空も心も同じで日々移ろいゆき、自分自身を創っている。 しかし、心に起きる無形の喜怒哀楽は、心を迷わせ、 心を縛り付ける。 消えるものに執着し、自分の不安を創り、自分自身を傷付ける。 人間だから仕方のないことだが、その執着から逃れる為にも、

1 MIN2018 JUL 13
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67「空」

66「人生の功績」

人生の功績 人生、生きている間に多くの種を蒔いている。 善もあれば悪の種もある。 それぞれの種を人生の田畑に蒔き、人生を過ごし、全うする。 その田畑は残れた者が引き継ぎ、 それらを収穫することになる。 これは別に財産ばかりではなく、人生の考え方や生き方にも、 影響し、次の者が受け取ることになる。 故事に積善余慶という言葉がある。 「積善の家には必ず余慶あり」と云って、善いことを積んだ家には、 その子孫は豊かな心で暮らせるようになる。 自分自身、何をしようが自由。 しかし、それはやがて自分の子孫へと伝わることを教えたもの。 善悪の自由は自分一人だけではなく、 次の者へと伝わる責任を伴う自由であることを心するのが肝要。

1 MIN2018 JUL 12
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66「人生の功績」

65「太極」

太極人生には多くの陰陽がある。 太極の陰陽は常に半々。 成功もあれば、失敗もあり、幸福もあれば、不幸もある。 また太極は天地自然の万法に則り、常に循環する。 循環とはまさに円相であり、何度も巡って来る。 過ぎ去ってはまた訪れる、その繰り返し。 その都度、一喜一憂しても、その事象はすぐに去って行く。 喜びや悲しみ、楽しみや苦しみに執着しても、 時は容赦なく過ぎ去り、次の人生試練や喜楽を運んで来る。 人間、一喜一憂するのは当たり前で、それに良し悪しはない。 ただ消える時の泡を手にしてもやがては消え、何も残らない。 一喜一憂にしがみつくことなく、慌てることなく、 天地自然の万法に従えば、次の人生舞台が廻って来る。 ただし、これまでに創った心が次の舞台を用意している。

1 MIN2018 JUL 11
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65「太極」

64『実相と虚相」

「実相と虚相」人生の中で心に思い、言動に移したことは、 善悪に関係なく実相となる。 しかし、心で思い、言動に移さないことは虚相になる。 言動とは自分の心身が動き、形にしていくものである。 相とは「すがた」を意味し、実相とは「すがたになった」こと。 虚とは「なにもない」ことであって、「すがたになっていない」こと。 人生の中で多々ある実相と虚相。 初めは虚相かもしれないが、言動によって、無が実になる。 人間の心は無形であるが、実際に形を創り「すがた」を形成する。 自分の人生は自分の心が幸不幸や成功失敗などを創って来た。 人生、天変地異や病は別にして、自分自身で創る方が多い。 言動に移せる人間は実相を創り、移さない人間はいつまでも虚相。 人生の結果は心の種が実ったもの。 決してその原因を「ひとに求めない」こと。実相と虚相  8月25日  人生の中で心に思い、言動に移したことは、 善悪に関係なく実相となる。 しかし、心で思い、言動に移さないことは虚相になる。 言動とは自分の心身が動き、形にしていくものである。 相とは「すがた」を意味し、実相とは「すがたになった」こと。 虚とは「なにもない」ことであって、「すがた...

2 MIN2018 JUL 10
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64『実相と虚相」

63「人生の味」

「人生の味」事業や仕事を成功させようとすれば、 自分の思い通りには行かない。 それは当然のこと。 田畑に植えた苗や種がすぐに育つわけがない。 収穫するまで努力と忍耐を要する。 事前や途中で「そんなに甘くはないぞ」と云われることが多い。 確かに時間と力を要するが、 でも、「世の中、そんなに甘くはない」を聞いて落胆することはない、 なぜなら「世の中、そんなに辛くはない」からである。 人間、陰陽の世界で生きている。 「甘さ半分、辛さ半分」何事も半々である。 落胆の気持ちを回復する妙言は、 「人生、甘くはない。されど辛くもない」これをつぶやき、 心の病である「失意」に罹らないこと。

1 MIN2018 JUL 9
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63「人生の味」

62「人を観る」

「人を観る」  人の外見を観る。 人の心を観る。 人の心を観るにはその人物の言動を観れば良い。 特に「信」を観るのは、その人物が「為すべきことを成す」を、 怠ることなく果たしているかである。 特に約束事は重要な人徳になる。 約束を守らずして何を言おうが「信」という仁徳は得られない。 商いや借金は特に人間性が出易い。 返すべきものを返さず平気でいる人間。 取引を守るべきことを守らないで平気でいる人間。 その時は上手く逃げているつもりでも、 その「不信」は未来に残り、大抵は人生や事業は失敗する。 成功の要因には「信」「義」「礼」があり、 それは「仁」と「徳」の上に成り立っている。

1 MIN2018 JUL 6
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62「人を観る」

61「知る」

「知る」   知っていること、知らないことは人間として当たり前。 学んでいないこと、調べていないこと、それも当たり前。 知らないことは知らない、 学んでいないことは言えない。 これは当たり前のことなので、決して恥ではない。 そのことで自分が不利になっても仕方がない。 知った振りや嘘を言うより、知らないと言えば良い。 もし、批判を受けても気にすることはない。 何事も「一」から始まり、徐々に進めば良い。 自分自身で「知る必要」「学ぶ必要」があると思えば、 出来る限りその時間を取り、自分の知識にすれば良い。 必要性を感じながら動かず不知のままは恥になる。 知らないことは知らない、でも学知の必要があれば、 心身を以って修学しなければならない。

1 MIN2018 JUL 5
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61「知る」

60「綺麗事」

「綺麗事」  為すべきことを成さないのは仁徳に反する。 世の中で「綺麗事では済まない」とよく云われている。 特に商いの道は「綺麗事では通らない」と云う。 しかし、綺麗事で通らないことが「汚濁事」ならさらに通らない。 汚れ濁った水を商いの仲間やお客様に出すことが平気なら、 その時点では良いが、後程相手や自分が苦しむことになる。 綺麗事などと容易に批判するよりも、 綺麗な商いを目指し、その中から利益を得ることが本当の商人。 一過性の「悪徳商法」なら汚濁水でも良いが、 長い年月商いを考えるならば、「善徳」を心掛けなければならない。 人は決して自ら「汚濁水」を飲もうとはしない。 相手を騙したり、裏切ったり、暴利を貪ったり、同業を批判する、 その不徳が不信と不義を生む。 何事も人に差し上げるものは「綺麗」でなければならない。

1 MIN2018 JUL 4
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