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マネジメント新時代の社長学

中小企業診断士 六角明雄

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経営環境が高度に進展した21世紀は、商品やサービスで競争する時代から、経営やビジネスモデルで競争する時代にうつりつつあります。そんな新しい時代に、新しい感覚で鋭く事業に臨んでいただくために、マネジメント新時代に必要な「社長」のための基本的な知識とアドバイスを分かりやすく解説しながらお届けする番組です。 ◆中小企業診断士 六角明雄:https://yuushi-zaimu.net/

Latest Episodes

第8回:企業統治と内部統制

今回は、企業統治と内部統制の概要、および、それが注目されるようになった背景について説明します。 企業統治や内部統制は、日本では、経営者や従業員が法令違反をしないようにするための仕組みと考えられがちですが、それだけでなく、株主の意思に基づいて活動が行われているかどうかを確認するための仕組みです。 日本の上場会社では、経営者の多くが、従業員から昇格しており、経営者の会社に対する忠誠心は高いため、企業統治と内部統制の多くの部分は法令違反などに必要性を感じられることが多いようです。 しかし、米国などでは、いわゆるプロ経営者が経営者となった場合、我田引水の行為をしてしまうことがあるため、企業統治と内部統制の必要性が、より大きなものとなっています。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第6節「企業統治=コーポレート・ガバナンスとは」(22ページ)、第7節「内部統制はなぜ重要なのか」(24ページ)もご参照ください。

6 min1 w ago
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第8回:企業統治と内部統制

第7回:マネジメント層の構造

今回は、マネジメント層の構造について説明しています。 マネジメント層、すなわち、経営者は、会社運営に関する意思決定、事業活動に関する業務執行、他の役員や業務の執行状況の監督の3つの役割があります。 しかし、最近の株式会社は、意思決定を行う経営者と、業務執行を担う人たちに分かれるようになってきました。 そのひとつの形態は、執行役員制度で、この制度のある会社では、取締役は主に意思決定を担い、執行役員は主に業務執行を担うようになりました。 さらに、業務執行の専門性を高めた制度が、オフィサー制度です。オフィサー制度では、意思決定を取締役が担う一方で、専門性の高いオフィサーが、それぞれの専門分野の業務執行を行います。そのオフィサーの最高責任者が、CEO(最高経営責任者)、業務執行の責任者がCOO(最高執行責任者)と呼ばれたりします。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第4節「経営を担う会社の機関とは(1)」(18ページ)、第5節「経営を担う会社の機関とは(2)」(20ページ)もご参照ください。

6 min2 w ago
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第7回:マネジメント層の構造

第6回:所有と経営の分離

今回は、所有と経営の分離がテーマです。 かつての会社は、経営者は自ら生産設備などを購入し、従業員を雇って経営をしていました。すなわち、経営者は会社の所有者でもあったわけです。 しかし、事業規模が拡大していくと、経営者以外の人からも出資をしてもらう(会社の所有者になってもらう)ようになりました。これが発展していった会社が上場会社ですが、このような会社は、経営者が必ずしも会社の所有者ではなくなりました。 さらには、経営者は、事業運営より、経営そのものに特化した役割を担う必要が高まり、いわゆる専門経営者という人たちが現れるようになりました。すなわち、社長は、事業に精通している従業員が昇格する例が一般的でしたが、いまでは、必ずしもその会社の事業に精通していなくても、専門性の高いマネジメントを担う人が経営者として活躍するようになって来ています。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第3節「所有と経営の分離とは」(16ページ)もご参照ください。

5 min3 w ago
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第6回:所有と経営の分離

第5回:事業と経営とはなにか

今回は、事業と経営とはなにかということについてお話しています。 事業とは、「もの」に関する活動である、「購買」→「生産」→「販売」という活動の一連の流れと、それを支える、「ひと」に関する活動である「労務」、「かね」に関する活動である「財務」の諸活動によって、利益を生み出す活動のことです。 そして、この「事業」は、どのように事業を行うかということを決める、「企業」の対義語であり、実際に利益を産む活動を行う役割を担っています。 さらに、この事業にかかわる利害関係者には、商品や材料の購入相手である仕入先、商品や製品の販売相手である顧客、事業活動に携わる従業員、事業への資金の提供者である株主・銀行などがいますが、それぞれ、対立する利害を持っています。 例えば、顧客は製品・商品を安く購入したいという要望を持っていますが、仕入先は高く商品・材料を購入して欲しいという要望を持っています。 したがって、これらの利害関係者の利害に対し、折り合いをつけ、調整する役割が、マネジメント活動であり、それを経営といいます。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第2節「経営とはどういうことか」(14ページ)もご参照ください。

5 minNOV 2
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第5回:事業と経営とはなにか

第4回:会社の3つの役割と企業とはなにか

今回は、会社の3つの役割と、企業とはなにかについてお話しています。 会社には、意思決定を担う役割、経営を担う役割、事業を担う役割の3つの役割を担う機関があります。意思決定を行う機関は、株主総会や取締役会で、経営を行う機関は、社長、幹部、管理者などです。そして、事業を担う役割は、工場や販売部などです。 そして、意思決定を行う役割を担う、株主総会は、株主で構成され、会社の最終的な意思決定を行います。ただし、株主は頻繁に集まることはできないので、日常的な意思決定は取締役会などが株主から委任を受けて行います。 さらに、これらの株主総会や取締役会を、この番組では、業(なりわい)を企てるという意味の「企業」と呼ぶことにします。企業は、会社などを指す言葉として日常的に使われていますが、ここでは狭い意味で企業ということばを使います。 詳しくは、番組をお聴きください。

4 minOCT 26
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第4回:会社の3つの役割と企業とはなにか

第3回:プロローグ3~経営学の対象は組織

今回は、本編に入る前のプロローグの3回目として、「経営学の対象は組織である」ということについて説明します。 よく、経営学は会社がより多くの利益を得るための学問と考えられがちですが、それは、一つの側面に過ぎません。ドラッカーが「非営利組織の経営」という本でも書いているとおり、病院や学校など、非営利事業を営んでいる組織にもあてはまります。 また、岩崎夏海さんのベストセラー小説、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でも描かれているように、ドラッカーの理論は、高校の野球部にもあてはまります。 このように、経営学は、事業そのものよりも、組織運営の理論なのですが、日本の中小企業経営者の多くは、マネジメント層についていながら事業にも携わっており、組織運営になかなか目が向かないという実態もあります。 しかし、ドラッカーをはじめとする経営学の理論は、組織の活動をどうやって効率化するかというものであり、組織管理を通して組織の成果を高めていくという視点を持つことが大切です。 詳しくは、番組をお聴きください。

4 minOCT 19
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第3回:プロローグ3~経営学の対象は組織

第2回:プロローグ2~「マネジメント新時代の社長学」とは

今回は、この番組のタイトルについて説明しています。 「マネジメント新時代」とは、現在の経営環境はマネジメントが重要という意味ですが、それはきちんとした根拠があります。かつては、生産指向、製品志向、販売志向、マーケティング志向という時代がありましたが、現在は、マネジメント志向の時代になっているからです。すなわち、マネジメントで事業の優劣が決まる時代になっており、そういう面から、かつての時代に比較して、マネジメントの重要性が高まっています。 そして、「社長学」は、「経営学」よりも、経営者にとって実践的かつ基本的な知識を学んでいただきたいという意味で、タイトルに入れました。 詳しくは、番組をお聴きください。

5 minOCT 12
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第2回:プロローグ2~「マネジメント新時代の社長学」とは

第1回:プロローグ1~「経営」がわかれば事業が加速する

今回は、この番組を配信しようと思った経緯についてお話しています。 というのは、2020年9月に「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読本」が、初版から3年6か月で第7刷となり、経営の基礎知識に関心がある方が多いということを実感したことが、そのひとつです。 また、経営者になろうとする会社員の方は多いものの、経営者の役割をよく理解しないまま起業した結果、「会社員のときに、経営者がこんなにたいへんだとは思わなかった」と感じている方も少なくないようです。 そこで、同書をテキストとして、「経営とはどういうことか」、「経営者の役割とはどういうことか」を、経営に関心のある方に音声で学んでいただきたいと思い、この番組を配信することにしました。 この続きは、番組をお聴きください。

5 minOCT 5
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第1回:プロローグ1~「経営」がわかれば事業が加速する
the END

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第8回:企業統治と内部統制

今回は、企業統治と内部統制の概要、および、それが注目されるようになった背景について説明します。 企業統治や内部統制は、日本では、経営者や従業員が法令違反をしないようにするための仕組みと考えられがちですが、それだけでなく、株主の意思に基づいて活動が行われているかどうかを確認するための仕組みです。 日本の上場会社では、経営者の多くが、従業員から昇格しており、経営者の会社に対する忠誠心は高いため、企業統治と内部統制の多くの部分は法令違反などに必要性を感じられることが多いようです。 しかし、米国などでは、いわゆるプロ経営者が経営者となった場合、我田引水の行為をしてしまうことがあるため、企業統治と内部統制の必要性が、より大きなものとなっています。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第6節「企業統治=コーポレート・ガバナンスとは」(22ページ)、第7節「内部統制はなぜ重要なのか」(24ページ)もご参照ください。

6 min1 w ago
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第8回:企業統治と内部統制

第7回:マネジメント層の構造

今回は、マネジメント層の構造について説明しています。 マネジメント層、すなわち、経営者は、会社運営に関する意思決定、事業活動に関する業務執行、他の役員や業務の執行状況の監督の3つの役割があります。 しかし、最近の株式会社は、意思決定を行う経営者と、業務執行を担う人たちに分かれるようになってきました。 そのひとつの形態は、執行役員制度で、この制度のある会社では、取締役は主に意思決定を担い、執行役員は主に業務執行を担うようになりました。 さらに、業務執行の専門性を高めた制度が、オフィサー制度です。オフィサー制度では、意思決定を取締役が担う一方で、専門性の高いオフィサーが、それぞれの専門分野の業務執行を行います。そのオフィサーの最高責任者が、CEO(最高経営責任者)、業務執行の責任者がCOO(最高執行責任者)と呼ばれたりします。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第4節「経営を担う会社の機関とは(1)」(18ページ)、第5節「経営を担う会社の機関とは(2)」(20ページ)もご参照ください。

6 min2 w ago
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第7回:マネジメント層の構造

第6回:所有と経営の分離

今回は、所有と経営の分離がテーマです。 かつての会社は、経営者は自ら生産設備などを購入し、従業員を雇って経営をしていました。すなわち、経営者は会社の所有者でもあったわけです。 しかし、事業規模が拡大していくと、経営者以外の人からも出資をしてもらう(会社の所有者になってもらう)ようになりました。これが発展していった会社が上場会社ですが、このような会社は、経営者が必ずしも会社の所有者ではなくなりました。 さらには、経営者は、事業運営より、経営そのものに特化した役割を担う必要が高まり、いわゆる専門経営者という人たちが現れるようになりました。すなわち、社長は、事業に精通している従業員が昇格する例が一般的でしたが、いまでは、必ずしもその会社の事業に精通していなくても、専門性の高いマネジメントを担う人が経営者として活躍するようになって来ています。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第3節「所有と経営の分離とは」(16ページ)もご参照ください。

5 min3 w ago
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第6回:所有と経営の分離

第5回:事業と経営とはなにか

今回は、事業と経営とはなにかということについてお話しています。 事業とは、「もの」に関する活動である、「購買」→「生産」→「販売」という活動の一連の流れと、それを支える、「ひと」に関する活動である「労務」、「かね」に関する活動である「財務」の諸活動によって、利益を生み出す活動のことです。 そして、この「事業」は、どのように事業を行うかということを決める、「企業」の対義語であり、実際に利益を産む活動を行う役割を担っています。 さらに、この事業にかかわる利害関係者には、商品や材料の購入相手である仕入先、商品や製品の販売相手である顧客、事業活動に携わる従業員、事業への資金の提供者である株主・銀行などがいますが、それぞれ、対立する利害を持っています。 例えば、顧客は製品・商品を安く購入したいという要望を持っていますが、仕入先は高く商品・材料を購入して欲しいという要望を持っています。 したがって、これらの利害関係者の利害に対し、折り合いをつけ、調整する役割が、マネジメント活動であり、それを経営といいます。 詳しくは、番組をお聴きください。 また、「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読む本」をお持ちの方は、第1章第2節「経営とはどういうことか」(14ページ)もご参照ください。

5 minNOV 2
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第5回:事業と経営とはなにか

第4回:会社の3つの役割と企業とはなにか

今回は、会社の3つの役割と、企業とはなにかについてお話しています。 会社には、意思決定を担う役割、経営を担う役割、事業を担う役割の3つの役割を担う機関があります。意思決定を行う機関は、株主総会や取締役会で、経営を行う機関は、社長、幹部、管理者などです。そして、事業を担う役割は、工場や販売部などです。 そして、意思決定を行う役割を担う、株主総会は、株主で構成され、会社の最終的な意思決定を行います。ただし、株主は頻繁に集まることはできないので、日常的な意思決定は取締役会などが株主から委任を受けて行います。 さらに、これらの株主総会や取締役会を、この番組では、業(なりわい)を企てるという意味の「企業」と呼ぶことにします。企業は、会社などを指す言葉として日常的に使われていますが、ここでは狭い意味で企業ということばを使います。 詳しくは、番組をお聴きください。

4 minOCT 26
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第4回:会社の3つの役割と企業とはなにか

第3回:プロローグ3~経営学の対象は組織

今回は、本編に入る前のプロローグの3回目として、「経営学の対象は組織である」ということについて説明します。 よく、経営学は会社がより多くの利益を得るための学問と考えられがちですが、それは、一つの側面に過ぎません。ドラッカーが「非営利組織の経営」という本でも書いているとおり、病院や学校など、非営利事業を営んでいる組織にもあてはまります。 また、岩崎夏海さんのベストセラー小説、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」でも描かれているように、ドラッカーの理論は、高校の野球部にもあてはまります。 このように、経営学は、事業そのものよりも、組織運営の理論なのですが、日本の中小企業経営者の多くは、マネジメント層についていながら事業にも携わっており、組織運営になかなか目が向かないという実態もあります。 しかし、ドラッカーをはじめとする経営学の理論は、組織の活動をどうやって効率化するかというものであり、組織管理を通して組織の成果を高めていくという視点を持つことが大切です。 詳しくは、番組をお聴きください。

4 minOCT 19
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第3回:プロローグ3~経営学の対象は組織

第2回:プロローグ2~「マネジメント新時代の社長学」とは

今回は、この番組のタイトルについて説明しています。 「マネジメント新時代」とは、現在の経営環境はマネジメントが重要という意味ですが、それはきちんとした根拠があります。かつては、生産指向、製品志向、販売志向、マーケティング志向という時代がありましたが、現在は、マネジメント志向の時代になっているからです。すなわち、マネジメントで事業の優劣が決まる時代になっており、そういう面から、かつての時代に比較して、マネジメントの重要性が高まっています。 そして、「社長学」は、「経営学」よりも、経営者にとって実践的かつ基本的な知識を学んでいただきたいという意味で、タイトルに入れました。 詳しくは、番組をお聴きください。

5 minOCT 12
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第2回:プロローグ2~「マネジメント新時代の社長学」とは

第1回:プロローグ1~「経営」がわかれば事業が加速する

今回は、この番組を配信しようと思った経緯についてお話しています。 というのは、2020年9月に「図解でわかる経営の基本いちばん最初に読本」が、初版から3年6か月で第7刷となり、経営の基礎知識に関心がある方が多いということを実感したことが、そのひとつです。 また、経営者になろうとする会社員の方は多いものの、経営者の役割をよく理解しないまま起業した結果、「会社員のときに、経営者がこんなにたいへんだとは思わなかった」と感じている方も少なくないようです。 そこで、同書をテキストとして、「経営とはどういうことか」、「経営者の役割とはどういうことか」を、経営に関心のある方に音声で学んでいただきたいと思い、この番組を配信することにしました。 この続きは、番組をお聴きください。

5 minOCT 5
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第1回:プロローグ1~「経営」がわかれば事業が加速する
the END

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