嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

岸見一郎,古賀史健

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著者:岸見一郎,古賀史健

ナレーター:小林範雄,市村徹

再生時間:07:16:33

出版社:ダイヤモンド社

出版日:2014-04-25

チャプター数:19

作品紹介:

80万部突破!今最も読まれているビジネス・自己啓発書のベストセラー。レビュー数が大変多い中でAmazonレビュー4.5以上を維持する高い評価を受ける、自己啓発書の金字塔になる作品です。分かりやすい言葉で展開される対話から、今までのあなたの考え方に衝撃を与え、人生を前向きなものへと一変させる真理に出会えます。あなたはどうして不自由を感じてしまうのか、幸せにになることができないのか。それはあなた自身が“幸せにならない”という決断をしていたからだったのです。ユング、フロイトと並び、心理学の三大巨頭のひとりと評されるアドラーの教えを青年と哲人の会話で再現する対話篇で、あなたが今まで幸せになることができなかった本当の理由を解き明かします。自分の意見を噛み殺している。不自由だと感じながらも、本心で生きることができない。人にどう思われるか、どう見られているかが気になってしまう。まわりの様々な人との関係の中で、このように自分の心の思うままに振る舞うことができずに悩んでいる人は少なくないでしょう。そんな多くの人に、一つのシンプルな回答をもたらすのが本作品です。本作品は、青年と哲人の対話篇の形式を取り、「人は幸福になれるか」「人は変われるか」という青年の問いかけに「もう一つの哲学」を授けようと語り始めた哲人の言葉を通して、心理学の三大巨頭のひとりとされるアドラーの思想を知ることができるようになっています。アドラーの思想の大前提となるのは、「全ての悩みの根源は人間関係によるものである」という考え方。人間関係に悩み、他者からの評価や他人との違いを気にしていると、あらゆる場面で「他者との関係で傷つかない方法」を選択するようになります。しかし、対人関係から自由になりたいと願っても、この世界では、全ての関係から解放されることは不可能です。この社会の中で悩みながら生きる私たちにアドラーが示した答えは、“嫌われる勇気”を持つ、ということでした。「嫌われる勇気」を持つことで幸せに生きていける、というのはいったいどういうことなのか。実際に「嫌われる勇気」を持って生きるためには、私たちはどのような生き方をすればよいのか。そして、幸福になりたいと望んでいる私たちを知らぬ間に束縛しているもの、自由を奪っているものはいったい何なのか。このような問いに、分かりやすい言葉や例を用いながら答えていく哲人と、哲人を論破しようとする青年との対話を聴き進めていくうちに、あなたが今日から変わるための方法が具体的に見えてきます。私たちが「変わりたい」と思っても変われないのは、多少の不満があろうとも、結果的には「ここのままの私」でいるほうが傷つかないと思い込んでいるためです。あなたも、本作品を読み進めるうちに、自分で「変わらない」という選択をしてきたことに思い当たることでしょう。真に自分が望む人生のために生きたいと願うのなら、ほんの少しだけ“勇気”を持つ必要があります。幸せに生きるために何が必要なのかを、シンプルに考え直してみるきっかけとなる本作品に触れることで、あなたは今度こそ、自分自身の人生を生きるために歩き出すことができるでしょう。「過去は今後のこととは関連性がない」アドラーは語ります。過去のことはどうでもいいのです。幸せに生きるために、これから新しい人生を始めようと本気で決心したその時から、あなたの人生はまさに変わり始めるのです。多くの人が感銘を受けて「人生が変わった」と語る本作品を聞いて、あなた自身の人生を大きく前に動かす一歩を踏み出してみませんか?

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