「絶望」に声を与えよう。

「絶望」に声を与えよう。

ジョン・キム

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内容紹介 

感情を解放して、本当の自分と出会う――ネガティブなエネルギーを、ネガティブに作用させない。自己への絶対的信頼と未来に導く〈人生のつくり方〉あなたのなかで、いままで目を背けてきたこと。誰よりも気にして、けれど、そのことを人には悟られないようにしてきたこと。それが本書でいう「絶望」の正体。それを自分で意識してみることで、人生は変わりだす。人にも自分にも、信頼と感謝の気持ちをもって、明日に向かっていける。いままでがんばってきたあなたに、読んでほしい一冊です。 

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866630159/kizunapub-22/

出版社からのコメント 「絶望に声を与える」といわれても、自分の中には、そこまでの「絶望」はない、という人は多いかもしれません。けれど、読んでいくと、たしかに自分の中に「絶望」があったことに気づくのです。 つらい自分を思い出せ、という本ではありません。 いままで見ないようにしてきたことがあったことを思い出し、思い出したことで、もう、見ないようにする必要がないことに、気づかせてくれるのです。自分の中で蓋をしてきたものは、当時は「怖いもの」だったり「嫌なもの」だったはずなのに、久しぶりに蓋を開けてみたら、それは決して、悪いだけのものではなかった、と思えた。この体験を、ぜひ、感じていただければ幸いです。

著者について ジョン・キム 作家。 韓国生まれ。日本に国費留学。総合政策博士。ハーバード大学、オックスフォード大学などでの客員研究員を経て、2004年から約10年間、慶應義塾大学の特任准教授を歴任。2013年からはパリ・バルセロナ・フィレンツェ・ウィーンに拠点を移し、執筆中心の生活を送っている。

著書に『媚びない人生』(ダイヤモンド社)、『来世でも読みたい恋愛論』(大和書房)、小説『生きているうちに。』(サンマーク出版)、吉本ばななさんとの共著『ジョンとばななの幸せって何ですか』(光文社)など。

本アルバムのオーディオブック『絶望に声を与えよう。』(きずな出版)が、まさに最新刊。   

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