きっと僕らは”ただ生きること”が難しい時代に生まれた。
周りから逸脱しないように、やりたいことではなくて、やるべきことをこなすことを美徳とされる教育の中で育った。
しかし、そんな常識に縛られることなく天才たちはどんどん道を切り開いていった。
この時代に、環境に、悩んでいない若者はいないんじゃないかと思う。もちろん僕らもそのうちの1人だ。
若くして働きながら「もっと結果を出したい」と感じている方から、「なんで私は今、ここで、こんなことをしているんだろう」と何か違和感を感じている人。
そんな皆さんと、僕ら自身に向けたお話を「天才に打ち勝つ凡人の小噺」でお届けします。
■ラジオパーソナリティ紹介
・たくや
岡山出身の夢語りがち系の起業家。現在は都内スタートアップで修行中。
ちやほやされたい一心で大学入学と同時に片田舎から上京するも、寮で壮絶な洗礼を受けた結果1週間足らずで飛び出す。知り合いのいない東京でホームレス生活を送る最高のスタートを切る。
家をどうにか確保した後はヒッチハイクで日本一周やチャリで帰省旅行、新興国でのボランティアなどお金のかからない遊びの中で多くの人から優しさを受ける。
その後、官僚系大企業に就職。人生上がったと思い込み、全てに手を抜くゴミ人間に。その結果会社、上司に嫌われストレスで胃薬が手放せない体に調教される。
活路を見出そうと幼馴染と起業。クラファンで300万円の資金調達に成功する。が、会社を辞めたタイミングでまさかのクビを宣告される。実家に引きこもるニートとなり闇の無職期間を過ごす。
どうにか立ち直りスタートアップに入社。1→10フェーズのグロースノウハウを得るために日々修行中。
自分の失敗体験を元に人生の幸福量最大化に向けたお話をしたいと、現在「天才に打ち勝つ凡人の小噺(こばなし)」パーソナリティに。
・しゅーにー
茨城出身の若手アントレプレナー兼10種競技プレイヤー。
高校インターハイ8種競技に出場するもハードルで転倒しビリという結果で大舞台を終える。大学受験にも失敗し、しばらく露頭に迷う。熱中するものも見つからず、不完全燃焼な毎日。そこに転機が訪れる。大学の友人の誘いで観戦した大学インカレに強烈な感銘を受ける。大学3年時に陸上界にカムバック。再び陸上に向き合い、1年で大学記録更新、インカレ入賞。
卒業後、大手総合商社に入社。ビジネスマンとしての1歩は踏み出すものの、1円の価値も生み出せていない無力な自分に気づく。経営、営業、会計、法務・・・ビジネスの一般知識だけではこれからの時代勝てないという危機感から、プログラミング、動画編集、音楽、料理、など自分の引き出しをとにかく増やす。ゼロから1を生み出すアントレプレナーシップを活力に自身の実体験を世に伝えていく伝道師として、2019年ラジオパーソナリティに転身。「天才に打ち勝つ凡人の小噺(こばなし)」を放送中。
■その他メディア(お仕事のご依頼はメールまで)
teitter:@tensaiuchikatsu
note:https://note.com/tensaiuchikatsu
mail:pj.radio.trs@gmail.com
日本人はリーダーシップが欠如していると言われる。そんな中、昨年ユニークなリーダーシップの在り方で躍進を遂げた組織がある。ラグビー日本代表だ。そのリーダーシップとは何か?なぜその組織が出来上がったのか?解説します。しゅーにーがアスリートから生き方を学ぶYouTubeチャンネルを開設しましたのでこちらもよろしくです。https://www.youtube.com/channel/UCaolfXWGWadQ3PElweCaurw
口に出せば叶う。なんだかスピリチュアルな感じがしますが、実際僕たちの脳は、騙されやすいものです。自己暗示の力を有効活用して、なりたい姿へ近づこう。
ネットワークが発達した今、全ての興味は経験へと変えることができる。情熱はもともとあるものではなく、実施することで生まれる。小さな興味を大切に、経験に変えていこう。
SHOWROOMの前田社長の『メモの魔力』、メモはツールに過ぎず、人生の目的を探ることが重要だと説く。
『SLAM DUNK』『バガボンド』で知られる井上 雄彦さんの漫画、『リアル』をご存知でしょうか。難病や、不慮の事故により、人生の大きな転換を迫られた主人公。車椅子バスケに出会うことで、挫折から立ち直るためにもがく様を描いているこの作品。挫折を味わう全ての人に読んでもらいたい本物です!!
唐突ですが、あなたは自立できていますか?自立とは他人の目や、コミュニティの判断に従うこと無く、自分の意思で自分の価値を認めてあげること。あらためてできているか考えてみよう。
「これまで自分で何かを決断したことがない。」「自分の好きなものがわからない。」僕らの思考力はいつ奪われたのだろう。cakesで連載されている「なんで僕に聞くんだろう」から写真家の幡野さんの回答を元にお話します。
良くも悪くも僕らは脳を中心とした主観的な世界に生きている。僕らの感情に作用する脳内ホルモン、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンの効能と引き出し方を理解しよう!