「崩壊學 人類が直面している脅威の実態」 →https://amzn.to/3y1lJgq 崩壊學、斬新な學問で面白かった 物事が指數関數的に増加するのはその通りだけど、數學のように指數関數が天まで昇っていくことは現実にはあり得ず、どこかで必ず崩壊するという理論 この理論でいけば、経済も株価も文明も、必ずどこかで天井にぶつかり、崩壊に至るという そして、この本によると、米國は2050年から2100年までの間に崩壊の危機を迎えるのだそうだ 文明の崩壊には5段階あって、米國もその道を辿るだろうということ。 以下は、今後米國をはじめとする先進國が辿るであろう文明崩壊の5段階 ①金融の崩壊 金融機関は支払不能、貯蓄は無になる ②経済の崩壊 物々交換などの非公式経済の世界へ ③政治の崩壊 行政のサービスがなくなり、道路は荒れ放題 ④社會の崩壊 社會機関の崩壊 ⑤文化の崩壊 人間が人間でなくなる
オススメ書籍「株式投資これだけはやってはいけない」 https://amzn.to/3b7L5PR 株式長期投資でやってはいけないことはこちらの5つです。特に初心者はやってはいけない ①株価ウォッチをするな! ②指値注文をするな! ③多數銘柄売買をするな! ④急ぎの注文をするな! ⑤期間限定勝負をするな!
*オススメ書籍「株式投資これだけはやってはいけない」 https://amzn.to/33nOV32 山一証券で自社株積立を30年続けてきた愛社精神の強い真面目な社員が、経営破綻後に職を失い、金融資産の大半も失うという事例が書いてある 真面目に大企業で働いてコツコツ積み立てをしても、リスク管理を怠れば地獄に落ちるという好例 僕がかつて勤めていた大企業でも、自社株でお金持ちになった年配社員がたくさんいて、 「自社株はやっとけ!」 と何度も言われたのだけど、自分の労働力も資産も全てを勤め先の會社に投下するのは超ハイリスクの集中投資なんだよなあ 羨ましい話だけど、それでお金持ちになれたのは結果論とも思う
*高橋ダン著「ウォ―ルストリート流 自分を最大限運用する方法」 https://amzn.to/3gX1wC3 株や債券などの金融投資だけが投資ではありません。 最もコスパの良い投資は、「自分に投資すること」 ダン高橋流の最強自己投資術をわかりやすく解説します
円安になると株高になるという日本株の常識が変わってきたというお話です 日本はもはや輸出大國、貿易黒字國ではなくなっているのだ 參考記事 「変わる「円安・株高」の常識」 →https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71300730T20C21A4PPK000/
*會計の得する知識と株式投資の必勝法 →https://amzn.to/3gNEe1J この本、會計學の教授が書いているだけあって株式投資を會計の視點から分析していて面白かったです。 タイトルの通り、株式投資に有用な會計で得する知識を學べます
*市場サイクルを極める →https://amzn.to/3enCF7E 梅木さんが紹介してたから読んでるけど、投資家の心理についても勉強できてとても良いです。 株価の揺れは振り子と似ているとのことです。 株価も振り子と同じように、端っこから端っこへと常に揺れ動いており、妥當な水準である中心點に留まるのは一瞬。
市場サイクルを極める →https://amzn.to/3tGoqkX まだ景気サイクルのところまでしか読んでないけど、短期の経済予測が役に立たないということを學べてとても良い 野球の打率が短期では役立たないのと同じように、短期の経済予測もあまり役立たないのだ。長期の景気サイクルを見極めるのが重要だね
「ウォールストリート・ジャーナル式 経済指標 読み方のルール」 https://amzn.to/3mLqFR9 新聞とかニュースによく出てくる、ISM製造業景況感指數やPMIなどの経済指標の見方をわかりやすく解説します。
「現場で使える 決算書思考」 →https://amzn.to/2ONUfZE これだけ覚えておけば良い、企業のキャッシュフロー計算書の4つの型を解説します。 ①堅実優良型 ②チャレンジ型 ③リバイバル型 ④倒産の瀬戸際型 それぞれのキャッシュフローのタイプについて、ライオン、アドベンチャー、東芝、フルッタフルッタの有価証券報告書を例に挙げながら説明します。