聲で屆ける『ありがとう』

『ペース』ペースって　人それぞれやで皆が急いでるからってあわせる必要はない皆がのんびりしてるからって気を抜くこともない人には人のペースがあんねん急いで力を発揮できる人のんびりで力を発揮できる人同じ奴なんておらへんのんびりでいいやん　それが自分なんやったら急いでいいやん　それでやる気が起こるならけどな　人のペースに流されたらイカンで君には君のペースってのが存在するんやから

『夢』私の夢はあなたと一緒にいられること一瞬にして過ぎていく時の中であなたとの夢を描くことそれが私の夢あなたと手をつないで歩いている時このまま時が止まればいいと何度も思うあなたという光の中で包まれる存在でありたいと思う私の夢はあなたにずっと愛してもらうこと自分という存在を出せない世界の中であなたに認めてもらうことそれが私の夢私の夢はあなたの心の中にいられること一瞬にして過ぎていく日々の中であなたとの未來を歩くことあなたとの永遠を創ることあなたとの夢を描くこと　　　　それが私の夢

『ハート』パパのハートが満タンでママのハートが満タンで溢れ出した愛が小さなハートをつくり新しい命が生まれたたくさんの人に怒られてたくさんの人に勵まされてでっかくなった二人の二人のハートから溢れ出した小さなハートキラキラしたハート二人の寶物パパのハートが満タンでママのハートが満タンで優しくこぼれて生まれた君のハートまぶしい命がやってきたたくさんの人に愛されてたくさんの人を傷つけてでっかくなっていく小さな小さなハート二人の寶物生まれてくれてアリガト選んでくれてアリガトパパとママの愛の光になってくれてアリガト君もいつか愛する誰かといとしいハート作れますように

『あなたに告げる…』最悪な戀だったけどそれはそれで幸せだった最低な男だったけどそれはそれで好きだった泣いてばかりで悩んでばかりで息をすることすら辛かったけど今思えば・・・好きになってよかった自信を持って言える最悪な戀だったけどこれはこれで成立してた最低な男だったけどこれはこれで悪くなかった甘えられてばかりで遊ばれてばかりで眠れない夜ばかりだったけどそういう戀があるから愛の素晴しさがわかるんだと思える歳になったあの頃必死になっていた貴方に・・・伝えておきたい好きにならないでくれてありがとう好きでいさせてくれてありがとう私を大人にさせてくれてありがとう今までもこれからも貴方は私にとって最低で最高の男です・・・

『空の向こうの君へ」君が夢見た明日に　僕は歩けてるかな君が描いた世界に　僕は生きてるかな命を下さいと明日を下さいと泣きはらしながら眠った瞳との約束僕は果たせてるかな僕は進めてるかなねえ、これでいいかな？君が夢見た今日に　僕は生きているかな君が描いた希望に　僕はなれてるかな幸せになれと沢山生きてねと精一杯の笑顔で話した最後の願い僕は果たせてるかな僕は葉えてるかなねえ、これでいいかな？一歩一歩踏ん張る度に君の言葉を思い出すよ胸が強く痛む度に君の勇気を思い出すよ君が夢見た明日に　僕は必ず行くよ君が描いた未來に　僕は生きてみせるよ約束は必ず僕が　一つずつ葉えるからねえ、みててねねえ、見守っててね

『當たりクジ』人生はくじ引きやと思う生まれる前にみんな引くんやそのクジを持って生まれてくるんやそこには薄い薄い字で「當たり」って書いてある今にも消えそうなくらいの細さで書いてあるでも「はずれ」なんてクジはないそれは神様も僕らも知ってるただ「當たり」の內容だけがわからへんその人、その人によって違うんや何等とかはないねんみんな「當たり」やねん「當たりクジ」を信じて、心に握りしめて生まれてくるクジは自分次第で「大當たり」にもなるし下手をすればただの紙切れになってしまうかもしれへんそれは日々の道、自分自身の環境、行動で変わるせっかく引いた「當たりクジ」大事に大事に握ってあるこう落としたらすぐに拾おう濡れたら太陽に照らそうシワが出來たら丁寧にのばそう紙切れだけにはせんように、、、しっかりとしっかりと最後まで両手で握りしめて歩こうー當たりやったって思える人生を送れるようにー

『地球がまるいのは』地球がまるいのはみんなが平等にお日様を見れるようにするため地球がまるいのはいろんな人とお話をするためみんなが自由に生活するため爭うためにまるくしたんじゃなくて喧嘩するためにまるくしたんじゃない地球がまるいのはみんなが平等にお星様を見れるようにするため地球がまるいのはいろんな人に優しくするためみんなが幸せに暮らすためいろんな人を傷つけるためにまるいんじゃないいろんな人を悲しませるためにまるいんじゃないみんながたくさんの人に出會ってたくさんの人と笑って　たくさんの人と愛し合っていくためそのために神様は地球をまるくしたんだよ