Takuhiro Kosa
おはウォリございます。クチコミプロデューサー小宇佐です。本日は、「本命商品が売れる個別相談のステップ10」後半の5つについてお話をしていきます。さっそく行きましょう!まず6番目は、ヒアリングです。漢方の調剤薬局さんの事例でお話しましょう。まず最初に、來られた方の狀況をヒアリングしないと、何を処方したらいいのか?正しい判斷ってできないですよね。例えば、相手がどういう性格なのか?どういう生活をしているのか?どんな仕事をしているのか?日々、どんなストレス環境にさらされているのか?などですね。これらを聞く必要があります。6番目のステップは、ヒアリンングです。そして、7番目は、問題點の指摘です。大抵、お客さん、患者さんというのは、自分が今抱えてる問題に対しての、「原因を正しく把握する」ってことができていません。ですので、その方の「本當の問題に気づかさせてあげる」ことが、必要です。例えば、寢不足で悩んでらっしゃる方がいて。漢方の調剤薬局に來たとしましょう。その患者さん自身は、不眠について、「年齢を重ねることに、睡眠時間が短くなるのは、自然なことだから仕方ない」と考えていたとしましょう。しかし実は、...
おはウォリございます。クチコミプロデューサーの小宇佐です。今日は、「売れる個別相談・カウンセリングの具體的な流れ」お話していきます。10項目を盛り込んで、個別相談を作ると、「お願いします」と言われる個別相談・カウンセリングができあがるので、解説してまいります。今日は、まず前半の5つ解説していきます。さっそく參りましょう。1つ目、最初は、アイドリングです。アイドリングって何かというと、車でいうと、エンジンかけてから、すぐ運転するわけじゃなくて、最初、こう溫めますよね。車のエンジンのように、個別相談・カウンセリングの場をあっためるような話です。例えば、「なんで、來てくれたんですか?」とか、「今日のお洋服、今の時期にぴったりですね!」など、相手と関係を作れるような會話を最初にします。シグナルとしては、「相手がちょっとクスっとも笑ってくれた」がポイントですね。打ち解けたとい判斷しても良いと思います。2番目は、今日の個別相談・カウンセリングの流れを解説です。初めて來た方って不安なんですね。何が、不安かというと、「何か売り込まれるんじゃないか?」も、ありますし、他にも、「今日どんな流れで進んで、ど...
おはウォリございます。クチコミプロデューサー小宇佐です。今日も前回に引き続き、「本命商品が売れる個別相談・カウンセリングの作り方」をお話して參ります。よく、寄せられる相談の1つが、「ちゃんと、説明をしてるんだけど、お客さんから欲しいと言ってもらえない」というのがあります。実はコレ、そもそもの前提が、間違っているんです。どういうことかというと、「ちゃんと説明すれば人は、買ってくれるという」前提自體が、間違っています。人は、「説明を聞けば欲しくなるなる」というわけでは、ないんです。「ギャップに気づくから、埋めたくなり、欲しくなる」ということなんです。どういうことかというと、例えば、この音聲をお聞きのあなたも、きっと、「こうなりたいな」っていう理想の狀態ってあると思うんですね。「理想の狀態」がある。そして、「今の現狀」がある。この2つにギャップがあるわけですよね。例えば、體重45キロという理想と、體重55キロという現狀。週休3日という理想と、月に1回も休めないという現狀。月商100萬円という理想と、月商5萬円という現狀。といった具合です。ですので、まずは、「理想の狀態」を明確に認識して、...
おはウォリございます。小宇佐です。今日は、「個別相談・カウンセリングの作り方」です。作っていくにあたって、大事な目的が2つあります。その2つの目的をお話していきます。個人起業家のビジネスには、業種によっては、個別相談・カウンセリングがありますよね。例えば、エステの方だったら、來店してから、施術に入るまでにカウンセリングをする。整體とか鍼灸の先生の治療院だったら、施術を行う前にいろいろヒアリングしながらカウンセリングする。コンサルタントの方であれば、一連の個別相談が、そのまんま個別相談っていう風になるでしょう。漢方薬の調剤薬局やってらっしゃる方であれば、ヒアリングを行って、診察をして、何を処方するかを定めていくわけですよね。ありとあらゆるビジネスの多くで。個別相談だったり、カウンセリングが行われています。では、どのように個別相談、カウンセリングの流れを作ればいいのか?ひとつの解答は臺本を作るです。臺本を作ろうと提案すると、反対する人がいます。その理由は、「臺本を作ったら、その臺本の通りに喋らなきゃダメなんでしょ?」と、カンチガイされるからです。臺本を作るホントウの目的は、別のところに...
おはウォリございます。小宇佐です。今日は、「本命商品が、売れない」「フロント商品から、本命商品になかなか、繋がらない」という相談が、寄せられましたので、その相談に対して、回答して參ります。理由は大きく3つありますね。まず、1つ目は、「本命商品のUSPが定まってない」なんとなく高額で、なんとなく良いもの。これでは、お客さんからしたら、「何を得られるか?」っていうが、わかりません。なかなかこれでは、本命商品を買ってもらうのは、難しいんじゃないかなと思います。2つ目は、「フロント商品のUSPが定まってない」どういうことかというと、「ただの個別相談會です」「ただのお茶會です」というカタチで面談のアポイントを取っている場合。お客さんは、自分が相談したいこと・解決したいことを、勝手に相談に來るわけです。ですので、ニーズが、様々です。自分の専門分野を絞り込むことなく、様々なニーズの相談に対して相談を受けていたら、本命商品販売につながる繋がる確率が、低いですよね。2つ目が、フロント商品のUSPが、定まっていないという理由です。3つ目は、「本命商品とフロント商品が繋がっていない」例えば、あなたが、漢方の薬局を...
小宇佐はい、おはウォリございます。クチコミプロデューサー小宇佐(こうさ)です。小宇佐さっきは終わりと言いましたが、一旦締めた後に、僕から聡さんにちょっと2つ伺いたいことが出てきました。多分リスナーさんにも役に立てると思いますので、ちょっと聞かせてもらっていいですか?聡さんはい。小宇佐1つがですね。時間管理ですね。どういうことかと言うと、聡さん、ビジネスやってますが、実は、専業ではなくて、兼業なんですよね。聡さんそうです。小宇佐親戚の家族経営の會社で社員さんやりながら、自分のビジネスもやってる。社員さんのおシゴトは、いわゆる9時5時のお仕事ですか?聡さんまあ、そうですね。小宇佐9時5時のお仕事をしながら自分でビジネスを作って、売り上げを上げていらっしゃるんだよね?聡さんそうです。小宇佐すごいですね。その一番の壁になるのって、「時間の管理」だと思うんですけど、何か工夫していたり、意識していたりすることはありますか?聡さん一番大事なのは、「人に話しかけられない、邪魔されない時間をまとまって取る」これに儘きるかなと思います。小宇佐それは、自分が本業でお勤めしている間にやるんじゃないですよね?「...
本で學んでも集客できない人の共通點小宇佐はい、おはウォリございます。小宇佐です。最終回ですかね、飲みながらの音聲配信。最後に1つ。最後1つなんでしたっけ?聡さんはい、最初に小宇佐さんのテキストブックを読んだ時のことです。小宇佐僕、いろいろ出していますからね。聡さんはい。「バカ売れアイデアの作り方」のテキストですね。先ほどしていた、「他で変えない商品・サービスを作る」というお話。「作るために、リサーチが重要」って話や、「リサーチのやり方」って、実はテキストに書いてありましたよね。今、こうやって會話していて、「読んでいたのにすっかり忘れてたな」ということに気が付きました。小宇佐ああ、もうガッツリ書いてありますよね。同じこと。聡さん書いていました。今、疑問に思っているのは、「テキストに書かれていた內容を、何で忘れちゃったのかな?」ってことです。たぶん、それを読んでいた時、「自分でそれを使う前提じゃなかったのかな?」って、今、感じています。當時は、「ふーん。なるほどねー」って、鼻をほじりながら読んでいた感覚ですね。だからすっぽり忘れてます。小宇佐鼻ほじってたんかい。聡さん內緒ですよ(笑)。小...
小宇佐おはウォリございます。クチコミプロデューサー小宇佐(こうさ)です。小宇佐ビールを飲みながら、音聲配信プロデュースプランの受講生の鈴木聡さんにインタビュー!しながら、飲んでいます!今まで鈴木聡さんは、自分でビジネスをやっていて、プログラミングをテーマにした6時間の動畫コンテンツを、単価1,000円で販売していました。それが小宇佐のプロデュースを受けることによって単価を12萬まで上げることができました。なぜ上げることができたのか?ここがポイントですね。聡さんにうかがいますが、なぜ上げることができたと思いますか?聡さん商品力ですかね?欲しがる人たちのニーズにぴったり合っていたのかなと思っています。今までやっていたビジネスはコンテンツの配信でした。小宇佐さんのプロデュースで始めたビジネスは、アプリを作って売る。今回、作ったアプリは、「こういうアプリなら売れるんではないか」という仮説ベースの商品ではなく、実際に誰かが困っていることを解決できるアプリ商品だった。ここが勝因だと考えています。小宇佐なるほどね。オッケーオッケー。あとは何かあります?うまくいった勝因。聡さん勝因。そうだな。全然分からな...