VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 最終回は編集部歴の長いベテランたちが登場。もう一度仕事をしたいと思う人や、編集長として一番楽しかったこと、取材や面接の際には何を見ているのかetc……。編集長の側でさまざまな経験をともにしてきたエディターたちが、改めて聞きたい質問を次々と投げかける。 ●川久保玲さんへのインタビューについて(1:40) ●ビル・カニンガムに撮られた時のこと(9:50) ●アンナ・デッロ・ルッソのユーモアについて(12:00) ●人を見る目に迷いがないのはなぜ?(21:20)
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 第6回目はシャンパンを片手にお屆け。ビューティーカテゴリーを擔當する4人が、渡辺編集長の美の秘密に迫る。毎日の美容ケアや年齢を重ねることについての話から始まり、後半はなんと、人間の內面とアルコールの関係性の話にも。 ●シャンパンで乾杯(2:35) ●人と直接會うことは必要?(3:00) ●突然お酒に強くなった?(13:30) ●美容術を教えて!(19:00) ●怒りがおさえられないときはどうすれば?(31:20) 47:30 生死感を教えて!
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 第5回目は若手エディター編。一人前のエディターを目指し、日々奔走する20代の若手チーム3人が集合。若い時にこそやっておくべきこと、成長するために必要なこと、「直感力」についてなど、彼女たちが抱えている仕事やキャリアについての悩みや疑問を解決していく。そして真面目なトークの合間には、渡辺のお気に入り企畫の一つだという、若手エディターの體當たり特集の思い出話にも……。80年代風のヘアメイクをしてディスコへ行ったり、戀愛アプリで本気でお相手探しにトライしてみたり。今だから話せる企畫の裏話も飛び出した。 ●バブル體験特集のこと(2:40) ●人の成長を感じる瞬間は?(14:00) ●瞬時に判斷できるのはなぜ?(25:25) ●これからの時代を生きる上で必要な力は?(32:00)
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 第4回目はコミュニケーション編。セレブ記事を擔當するエディターが寄せたのは、渡辺が13年間にわたって毎號書き続けてきた「エディターズレター」についての質問だ。構成の考え方から、執筆にかかる時間まで、現場の編集者たちも実は知らない、あのページに纏わる素樸な疑問を投げかける。さらに、文章を書くことに苦手意識を持っているというファッションエディターには、渡辺が自身の経験をもとにアドバイス。エディターを志している人も必聴の回だ。 ●運命を変えた靴の話(1:00) ●「エディターズレター」の裏話(6:30) ●雑誌のタイトルはどう決める?(13:20) ●コミュニケーション能力を向上させるには?(25:00)
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 第3回目はキャリア編。「何でも好きなことを聞いてください」という編集長からのお題に対して寄せられた中には、「褒められたい!」や、「叱吒激勵をしてほしい!」というリクエストも!? そんなエディターたちに対し、キャリアについてのアドバイスを交えながら、編集長が“渾身のひと言”を贈る。 ●私を褒めてほしい!(4:50) ●人生最大のピンチは?(14:10) ●叱吒激勵してほしい!(27:50)
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク。 第2回目のデジタルエディター2人とともにお屆けするのは、ファッションについて。大物買いしてよかったアイテムや、気になるブランド、編集長がよく著ているキャラクターアイテムなどについてのエピソードを聞きながら、編集長のファッション観に迫る。 ●いちばん記憶に殘る大きな買い物は?(5:20) ●コロナ禍でファッション感は変わった?(19:40)
VOGUE編集長、渡辺三津子がエディター20名の悩みに答えるスペシャルトーク、全7話。 第1回目は、約20年にわたって在籍しているベテランエディター2人。今でも鮮明に覚えているという初めてのパリコレ出張の経験や、コロナ禍を経て変化した新しい働き方についてを展開した。特にコレクション取材での毎回のドタバタ劇など、本誌では知ることのできない裏話・笑い話は必聴! ●若手がパリコレ取材に行く大切さって?(2:40) ●オンオフの切り替え、二拠點生活について(19:20) ●鬆山ユキさんのこと(27:00)
第12回目は43歳、會社員の方から。 「私は、比較的大手の外資系企業に勤めています。會社はダイバーシティを掲げており、様々な取り組みやセミナーなどが活発に行われています。男性の育休取得も珍しくなく、私は居心地よく感じますが、一方でダイバーシティの流れや活動を「同調圧力」と感じる人もいるようです。會社が掲げているものに賛同できなければ、辭めていくのが常ではあります。しかし、優秀な人材の流出は避けたい……。圧力と感じさせずに、しかるある程度はドライブをかけて変化を促進したい場合のコツなどありますか?」
第11回目のお悩みは30歳、會社員の方から。 「最近付き合い始めた2歳年上の彼がいるのですが、お互い別々に暮らしているので普段はLINEでやりとりをしています。いつもは優しく楽しい彼ですが、不機嫌になるとその理由を言わずに未読無視、または既読無視をしてきます。逆に私が彼に対して怒ると、體調不良アピールをして話になりません。ちなみに既読無視をされた際は、私が1日置いてから連絡を入れても無視は続いて、數日経ってから何も觸れずに普通にLINEを送ってきます。デートの時もそれには一切觸れず、私も何が彼の不満のトリガーなのか分からないので、聞けず仕舞いです。こういう場合、どうすれば彼との問題を解決することができるでしょうか。それとも早めに見切りをつけてしまった方がいいのでしょうか」
第10回目のお悩みは23歳、學生の方から。 「私は、どんな人の話を聞いてもだいたい共感してしまいます。『そういう考え方もあるよね、でも自分はこう思う』といった芯のある態度や考え方を持てず、いつも『言われてみたらそうかもしれない』『たしかにその通りかも…』と思ってしまいます。座談會などに參加しても、ただ『なるほど』と聞いているだけで、意見を述べたり、質問することができません。私は今、大學で研究をしていますが、このままだと自分から新しいアイディアを出せないのではないか、こんな性格で研究を続けられるのか、向いていないのかな、社會で役に立てるのかなと不安になってきました。どうしたら自分の考えを持てるようになるのでしょうか?」