エッセンシャル出版社
5min2020 SEP 14
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本日のミライ会議は、一点突破する力について考えました。

 

総合的にいい評価をもらうことを人はどうしても目指してしまうと思います。

それは指標があるなら、それぞれの指標で点数をとるためには?と考えるから。(それは、気にすべき数字を皆に提供するという会社での数字の使い方と似ていると思います)


しかし、総合点が高いことだけが「いい」というわけではないというのも、また真であるとも思うのです。

一点突破することによって、好き嫌いがわかれる、ある部分は及第点にいっていないという一方で、

人に支持されたり、本で言えば読まれることになったり、知ってもらうことになったり、という効果が

あるのではないかと思うのです。

 

総合点ではなく、一点突破的な視点を持ち、自分たちのあり方を考えていくのも一つありなのではないかと思いました。