偉人の名言366命日編〜人生が豊かになる一日一言〜
3min2019 JUL 7
播放聲音
喜歡
評論
分享

詳細信息

予は常に諸子の先頭にあり 栗林 忠道(くりばやし ただみち、1891年〈明治24年〉7月7日 ‐ 1945年〈昭和20年〉3月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大將。第二次世界大戦(太平洋戦爭/大東亜戦爭)末期の硫黃島の戦いにおける、日本軍守備隊の最高指揮官(小笠原兵団長。小笠原方面陸海軍最高指揮官)として知られる。 「大本営は國民をあざむくばかりか、われわれもあざむくつもりか!」と憤慨しながら、「予は常に諸子の先頭にあり」という言葉を何度も口にし最後まで兵の士気を維持し続ける。2007年に観た映畫『硫黃島からの手紙』では、この言葉を何度も全兵士に告げる放送をする姿に感銘を受けた。現場は鼓舞されたであろう。この言葉はリーダーの心得を示している。 【お知らせ】 ビジネスパーソンのための音聲講座『ビジネスに活かす偉人の名言』はこちらから! https://meigen.koelab.net/ 【久恒啓一】 図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ

查看更多