個人の不動産投資の「それを言っちゃあおしまい」なお話をお伝えします。
不動産投資に失敗しないためには何が必要なのか?現役のファンドマネージャーが楽しくTipsやノウハウをお話しします。
ワンルームマンション投資やアパート経営、あるいはJ-REITやクラウドファンディングまで、幅広いテーマでリスナーの皆様のご期待に添ええればと思っております。
podcastチャンネル https://anchor.fm/soreoshi
Youtubeアーカイブ https://www.youtube.com/channel/UCj8B5MH7BqDVMEk97XZmF7g
ブログサイト https://ks-pass.com
それおし部長のプロフィール
現役の不動産投資ファンドマネージャー。不動産投資業界に身を投じてもうすぐ30年。
かつてはプロ投資家資金の不動産運用に従事していましたが、現在は個人投資家向けファンドのマネージャーおよび不動産クラウドファンディング事業の責任者もしています。またキャリアの中で10年間証券會社に所屬しており、多くの個人投資家の不動産投資を見てきました。
不動産投資に失敗しないための初めの第一歩。まずは不動産の投資財の性格を知ることによってリスクは大きく減る。不労所得や自己資金ゼロなどの不動産業者の甘い言葉に騙されないための基本ノウハウ。國土交通省の囑託委員も務めたファンドマネージャーによる配信。#それおし
不動産投資に失敗しないための初めの第一歩。まずは不動産の投資財の性格を知ることによってリスクは大きく減る。甘い言葉に騙されずにしっかりと資産形成。ノウハウ以前の認識・意識の問題を楽しくお話。
コロナで世界のGDP成長率もマイナスなのに、株価は最高値に?じゃぶじゃぶに緩んだ金融緩和の狀況が、いつぞやのバブルを彷彿とさせる狀況を嘆く「それおし部長」。世の中を混亂に陥らせるのは不動産じゃない、金融だ!興奮してあんまり役に立たない話をグダグダ始めてしまうのだった。目先の不動産価格の動向だけに目を奪われると失敗するぞ!
短期的なマーケットトレンドは金融を負うのだと、結局はローンだと言い切る「それおし部長」。そんな中で2020年の銀行の不動産関連融資の話題に。個人の大家さんは資金調達がしにくい1年になる?不動産會社も厳しい?などと不穏なお話を何も気にせずに話をしていく厚顔ぶり。挙句の果てに不動産はインフレヘッジなんだから、國が成長し続ける限り大丈夫的な亂暴なことを言い出す始末。これからの日本が成長するとは限らないのに。まぁそれは「それおし部長」のせいではない(笑)
どうも原理的な話ばっかり続いてしまっている本プログラム。そんななかあるクラウドファンディング事業者が気になるリリースを発信。いつものようにヘラヘラと笑いながら貸付型クラウドファンディングの問題點を話す「それおし部長」。まぁ、もともとそれを言っちゃあおしまいなことを言いたい人間なのだから、その所業は仕方がない。へらへらヘラヘラと、それおし部長の引き笑いは18分も続くのであった。
経済が成長するとおカネの価値が下がり、相対的にモノの価値があがる。ゆえに実物資産はインフレに対抗力がある。実物資産の代表である不動産はインフレヘッジの投資財だ。そしてもう一つ、不動産には現金収入、つまり家賃収入がある。家賃もインフレによって上がっていくことからさらにインフレ抵抗力が増すはずだ!しかし、我が國日本ではそうもいかない事情がある。そう、それは「借地借家法」という法律だ!「それおし部長」はどうもこの法律が気に食わないらしいぞ!
借地借家法に觸れてしまった以上、一回の録音では終わらんなとはじめっからあきらめ気味の「それおし部長」。ハナから録音時間に合わせて話をしようという感覚じゃないので、心なしか話口調もいつもよりダラダラ気味。それでもこのチャンネルを聴いている人がいるという事実に素直に喜んでいるらしい。そのため、いつものヘラヘラ笑いは相も変わらずに続いているのだ。
賃貸借の現場から離れて久しい「それおし部長」。借地借家法のことを考えると昔の不景気の時期の店子さんとのやり取りをなつかしく思い出す。バブルがはじけて、クレイジーな借地借家法の申し子たちのエピソードから、ハゲタカファンドとの攻防まで楽しく話し始めちゃってもう止まらない。
apple podcast にフィードを始めたら、ようやく聴いている人が出てきたらしいと喜んでいるそれおし部長。話題は引き続き借地借家法のお話へ。お互いが合意しなければ成立しないのがあたりまえの契約行為だが、こと大家と店子の話となるとそうはいかない。店子との関係を解消できない姿はドロ沼戀愛をほうふつとさせる悲劇よねぇ。変な入居者、家賃の対応、これがはじまっても関係がきれない不動産賃貸借。実際どんなことが起こるのかをそれ押し部長は話し始めました。
ここ2週間ほど完全に録音・配信を怠けていた「それおし部長」。そんなこと知ったことではないと軽快に言い放ち、話題はSBIソーシャルレンディングのその後について。自身も不動産クラウドファンディング事業の責任者を務めるそれおし部長は一応マジメにクラウドファンディング事情などを考えている様子。事業者の目線から見たクラウドファンディングの危険な性格は知っておいて損はない。久々の録音の割にはようしゃべるな、それおし部長。お調子者不動産ファンドマネージャー、しゃべるしゃべる。