変化を起こす為にはまず「知る」ことが大事。メディアの気候変動報道をサポートするために立ち上がったMedia is Hope発起人の名取由佳さんに、これまでの道のりと今後の展望を伺った。 ゲスト:名取由佳(気候アクティビスト・ソーシャルワーカー) *Media is Hopeの活動の原點 *「感謝の気持ち」で変化を起こす! *こんな企畫もできるかも?気候変動テーマの番組アイデア! *歐州滯在中のりりあんが出會った海外の活動家たち *Media is Hopeの活動をサポートする「ギフト」を贈ろう! Media is Hope クラウドファンディング (6/30まで) ■名取由佳 2019年に気候変動の実態を知り、一般企業からソーシャルワーカーに転身。仕事をしながら気候危機解決に向けての発信・啓蒙活動、必要なプロジェクトやキャンペーン活動を行う。Media is Hope共同代表・発起人・オーガナイザー ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice
世界中に衝撃をもたらしたロシアのウクライナ侵攻。人々の命は言わずもがな、様々な分野に甚大な被害が及んでいるこの侵攻によって、気候変動問題はどんな影響を受けているのか。長年アメリカに住み、気候変動問題と政治問題を追っている、佐久間裕美子さんに話を伺った。 ゲスト:佐久間裕美子(分筆家) *ウクライナ侵攻や國際情勢は、気候危機やその対策にどんな影響を與える? *軍事産業が生む溫暖化への悪影響って? *怪我の功名?変化の訪れを感じる時 *分斷するアメリカ政治、どう関心を持ち続けるべき? *特権階級が始める運動の過去の反省と今後のあり方 ■佐久間裕美子 文筆家。カルチャー、ファッション、政治、社會問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出版社)「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、「My Little New York Times」(Numabooks)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、翻訳書に「テロリストの息子」(朝日出版社)。2020年12月に「Weの市民革命」を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げたSakumag Collectiveを通じて勉強會(Sakumag Study)や出版・制作活動を行っています。慶應義塾大學卒業、イェール大學修士課程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に獨立。 ■TAO 俳優 千葉県生まれ。カリフォルニア在住。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより國內外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。ハリウッドを中心に俳優業する傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。 Instagram: @taookamoto 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice
ロンドンで暮らし、イラストレーター、ライターとして活動するクラーク志織さんに、気候危機やアニマルライツとフェミニズムの深い関係性について伺った。 ゲスト:クラーク志織(イラストレーター) 「クラーク志織のハロー!フェミニズム/ELLE ONLINE」 * 気候変動の被害は女性の方が受けやすい? *トキシックマスキュリニティーって? *畜産業にみる女性搾取、家父長制の関係性 *男性にも女性にもアンヘルシーな社會って? *弱い部分を見せる事のできる優しい社會にする為には? ■志織クラーク イラストレーター。武蔵野美術大學を卒業後、2012年ロンドンへ移住。雑誌や広告でイラストレーターとして活動すると同時に、フェミニズムやSDGsについて考える連載をいくつかの媒體で執筆している。 ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice
2月28日に新しく報告された、IPCC第6次評価報告書の第2作業部會のポイントについて、第5次評価報告書・極端現象特別報告書で代表執筆者を擔當された、國立環境研究所の高橋潔さんに注目點を伺った。 ゲスト:高橋潔(國立環境研究所社會システム領域副領域長) *今回のレポート(WG2)は気候変動適応作が大きなメッセージ *生物多様性の大切さとその理由 *他の社會問題との影響の指摘 *適応ギャップ、適応の限界、悪適応って? *影響をさらに受ける、新しい世代へのコミュニケーションの大切さ ■高橋潔 1973年生まれ。山形県鶴岡市出身。博士(工學)。現在、國立環境研究所社會システム領域副領域長。大學の卒論で気候変化の作物収量影響の予測研究に取り組んで以降、気候政策の「統合評価モデル」の開発・応用の研究プロジェクトに継続して攜わり、その中で農業、水資源、人間健康等の全球規模の気候影響予測研究に従事。2020年より研究課題「世界を対象としたネットゼロ排出達成のための気候緩和策及び持続可能な開発」の代表をつとめている。IPCC第4次評価報告書・第5次評価報告書・極端現象特別報告書では代表執筆者を擔當。2児(18歳娘・13歳息子)の父。 ...
日本初のゼロウェイスト宣言をした上勝町の政策に攜わり、その後も循環型社會のモデル形成の為にパワフルに活動を続ける阪野晶さんに、個人の枠から一歩踏み出して出來るゼロウェイストについて伺った。 ゲスト:阪野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理) *日本初ゼロウェイストタウンってどんなところ? *どうしてもリサイクルできない素材ってどんなものがある? *プラスチック汚染が地球の臨界點を超えた?! *各自治體が始めているゼロウェイストのユニークな工夫って? *事業や団體で參加できる、ゼロウェイスト認証って? 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■阪野晶 兵庫県西宮市生まれ、鳥好き。絶滅危懼種の世界最大のオウム「カカポ」をきっかけに環境問題に関心を持つ。大學で環境政策を専攻後、モンゴルのNGO、フィリピンの物流企業を経て、日本初の「ゼロ・ウェイスト宣言」を行った徳島県上勝町の廃棄物政策を擔うNPO法人ゼロ・ウェイストアカデミーに參畫。理事長として地域の廃棄物削減の取組推進と國內外におけるゼロ・ウェイスト普及に貢獻する。2020年より一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパンにて循環型社會のモデル形成に取り組む。2019年世界経済フォーラム年次総會(通稱ダボス會議)共同議長。 ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse
2022年もよりエメラルドに輝く1年にするため、2021年下半期の気候変動問題・アニマルライツ問題での進退を振り返り。チームEmerald Practicesの3人がそれぞれ著目するニュースをピックアップし、一挙に紹介します! ※2022年より當番組は、1ヶ月に1エピソード公開へと変更します。今回のエピソードは前編と後編の2部構成です。 *1.5度目標を再確認したCOP26の後、世界と日本ではどんな動きが? *嬉しいニュースが多いアニマルライツ関連、世界と日本の差 *貧富の差が更に拡大、アメリカの納稅システムの穴とは? ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse ■大江 結花(おおえ ゆいか) 1994年生まれ、埼玉県出身。2020年9月より、プロデューサーとしてEmerald Practicesに參加。會社員/350 Japanリードクルーとして、社內外で気候変動についての學び・対話の場づくりを手掛ける。3.5%のチカラで、気候変動回避のためのムーブメントを起こす、「社會を動かす3.5%」主催 ■TAO 俳優 千葉県生まれ。カリフォルニア在住。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより國內外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。ハリウッドを中心に俳優業する傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。 Instagram: @taookamoto 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice
2022年もよりエメラルドに輝く1年にするため、2021年下半期の気候変動問題・アニマルライツ問題での進退を振り返り。チームEmerald Practicesの3人がそれぞれ著目するニュースをピックアップし、一挙に紹介します! ※2022年より當番組は、1ヶ月に1エピソード公開へと変更します。今回のエピソードは前編と後編の2部構成です。 *1.5度目標を再確認したCOP26の後、世界と日本ではどんな動きが? *嬉しいニュースが多いアニマルライツ関連、世界と日本の差 *貧富の差が更に拡大、アメリカの納稅システムの穴とは? ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse ■大江 結花(おおえ ゆいか) 1994年生まれ、埼玉県出身。2020年9月より、プロデューサーとしてEmerald Practicesに參加。會社員/350 Japanリードクルーとして、社內外で気候変動についての學び・対話の場づくりを手掛ける。3.5%のチカラで、気候変動回避のためのムーブメントを起こす、「社會を動かす3.5%」主催 ■TAO 俳優 千葉県生まれ。カリフォルニア在住。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより國內外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。ハリウッドを中心に俳優業する傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりSNS上でEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。 Instagram: @taookamoto 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice
廃棄業網を使ったアップサイクルバッグの製作をお聲がけいただき、北海道の厚岸まで実際に見學に行ったTAO。ゴミになるはずだったものに新たに命が吹き込まれる感動と反し、リサイクルやアップサイクルは本當に環境汚染解決のソリューションとなるのか疑問が殘る中、企業と生活者雙方からの変容を目指す野村浩一さんに話を伺った。 ゲスト:野村浩一(ALLIANCE FOR THE BLUE事務局長) 動畫:漁網を使ったアップサイクルバッグができるまで *日本の海ゴミなどの現狀、問題點 *リサイクルやアップサイクルは本當にソリューションなのか? *マテリアルリサイクルとケミカルリサイクルって? *EUタクソノミーとは? *エコシステムに配慮しながら、これから日本の漁業はどう変われる? 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■野村浩一 一般社団法人Alliance for the Blue 創業メンバー・事務局長。富士ゼロックス・富士フイルムホールディングスにて、営業職を皮切りに広報宣伝部門、環境部門、CSR部門、中國駐在、IR部門と様々な職種を経験。2019年に、サステナビリティ・コンサルタントとして獨立。現在S-Cubic株式會社の代表取締役。企業や社會・生活者の価値観や行動の変容への貢獻を通じて、持続可能な社會、豊かな生態系サービスを次世代に引き継ぐ道筋の構築を目指す。http://s-cubic.jp/ ■TAO 俳優 1985年千葉県生まれ。カリフォルニア在住。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより國內外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりソーシャルメディアプラットフォームでEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。 Instagram: @taookamoto
今年、環境分野のノーベル賞と呼ばれるゴールドマン環境賞を受賞された平田仁子さん。25年以上も活動を続ける中、日本政府、そして私たち日本人の特徴や傾向を踏まえ、これから悪化し続ける気候危機にどう向き合うべきなのか教えていただいた。 ゲスト:平田仁子(環境活動家・気候ネットワーク理事) *日本にはどうして危機感が伝わらないのか *誰が情報や政策を操作しているのか *25年以上も走り続ける平田さんの原動力とは *傍観していることは殺人を容認していること?! *化石燃料産業に攜わっている人々の生活はどう考えていくべき? 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice ■平田仁子 1998年の設立時からNPO 法人気候ネットワークに參加。気候変動に関する國際交渉や國內外の気候変動・エネルギー政策に関する研究、分析、提言及び情報発信などの活動を行う。2021年ゴールドマン環境賞受賞。社會科學博士。近著に『気候変動と政治』(成文社)。 ■小野 りりあん 気候正義活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。スパイラルクラブ共同設立。Green TEA ~Team Environmental Activists共同設立。できるだけ飛行機に乗らず、環境活動家を尋ねる世界一週の旅の実踐から、気候変動情報&アクションを発信。気候正義ムーブメントを広げるべく、さまざまなプロジェクトをオーガナイズしつつ、活動家の活動拠點&住宅を兼ねたactivists house the roots” 運営。Instagram:@_lillianono_ @green.tea.official @activistshouse
実は沢山の動物の犠牲と搾取から成り立つ動物園水族館。一體何が問題で、どうやって改善していけるのだろうか?人間が手を入れてしまった動物界を、どうすれば苦しみから解放させてあげられるのだろう? ゲスト:目黒 峰人 (NPO法人 動物解放団體リブ理事/アニマリズム黨代表) *リブ、アニマリズム黨はどんな団體なのか *動物園や水族館など、動物を使った娯楽施設は何が問題なのか *イルカ捕獲量日本一、和歌山太地町での活動のお話 *動物の真の解放とは何を意味する? *動物の権利を守る為には法律から変える ■目黒峰人 動物解放活動家/アニマリスト/ヴィーガン NPO法人 動物解放団體リブ理事、政治団體 アニマリズム黨代表。人間至上主義、強者が作る社會を変革し、弱者の尊厳を尊重する社會、アニマリズムに基づく社會をつくる。 ■TAO 俳優 1985年千葉県生まれ。カリフォルニア在住。14歳でファッションモデルを始め、2006年のパリコレクションより國內外に活動の場を広げる。2013年公開「ウルヴァリン:SAMURAI」でスクリーンデビュー。俳優業の傍ら、気候危機やアニマルライツの認識を高めるため2020年よりソーシャルメディアプラットフォームでEmerald Practices-エメラルド プラクティシズをローンチ。同年5月からポッドキャストの配信を始める。 Instagram: @taookamoto 番組SNS Instagram:@emeraldpractices Twitter:@emeraldpractice