いい人すぎると、「私の能力が足らなかった・・」「私がもっと頑張っていれば・・」「私がああいう風に言ったせいだ」と感じることも。 物事の原因は自分にあることも、自分の外にあることもあります。自分の中でも、行動の結果であることも、自分の資質に関係することもあります。全部ひっくるめて、「自分のせい」にしてしまうと、元気が出なくなってしまいます・・・。改善につながる反省はいいのですが、能力や性格を責めても、得るものはありません。社會的・他人にはわかってもらえなくても、自分だけは、自分を認めて勵ましてあげてください。
朝晩の気溫差・季節の変わり目・変な天候・・・ こういった日常的によく使う會話とセットで「體がついていかない」「風邪ひきそう」「體の調子が狂う」って口にする人が多いです。 何気ない會話ですが、それは自分の身體への自己暗示になります。 そうなってほしくないことをあえて言う必要はないので、無意識に言ってないか注意してみてくださいね。
「歩く」ことが健康にいいと言われます。 でも、「歩く」と一言でいっても、シャカシャカ歩く・のんびり歩く・何かを意識しながら歩く・・・いろいろな歩きい方があり、それぞれの効果もあります。 歩き方ごとの効果や、健康法を始めて陥る罠・継続するために必要な心構えなどについて話します。
楽なことは好き・楽しいことも好き・・・・でも、楽なことを続けていけば、人生こんなはずじゃなかったってことにもなるかもしれません。楽しいことは、楽に頑張れるし、続けられるし、人生を豊かにしてくれます。だから、この順番が大事なんです。
悩みごとがあると「胃」がキリキリと痛む。びっくりすると「心臓」がドキドキとする。このように感情は臓器とつながっています。「怒り」の感情は肝臓にダメージを與えるし、肝臓が弱ってくると、イライラしやすくなる・・・。感情は臓器からのメッセージでもあるし、逆に、臓器をケアすることで、ネガティブな感情を整えることもできるのです。
瞑想って難しい?宗教的で怪しい?瞑想はあわただしい現代にとって、心のざわつきをなだめ、心身の健康を培うとてもいいツールの1つです。自分の心と身體がリラックスできるなら、どのような形の瞑想法も正解です。楽に簡単にできるにこしたことはありません。その方法をご紹介します。
「瞑想」の習慣取り入れていますか?脳が疲労しやすい現代、リラックス効果や頭をすっきりさせる効果のある瞑想は、健康法の1つとしてもおすすめです。でも、もっと深い効果を、手軽に得て、自分の健康に役立てることができます。
健康は大事だからと、一生懸命に健康づくりにはげむ・・・。いろいろと実踐するのはとても大事ですが、それに匹敵するぐらい効果の高い健康法があります。それは、「ゴール設定」あるいは「好きなことや目標にむかって何かをすること」これだけで、心身のエネルギーは高まり、身體は健康的になっていきます。
健康ブームと言われていますが、健康でいたいのはなぜ? 「病気はいやだから」「健康のほうがいいに決まったいるから」・・・ もちろんそうですが、健康は病気でないこと!という発想から、未來へ向かうための資本だからと意識してみましょう♪ 今やっている健康法がもっと楽しく、意義あるものに感じられます!
人間社會よりも過酷な世界で生き抜く野生動物たち・・・ストレスはあるはずなのに、ストレス性の病気「胃潰瘍」にはならない。 でも、人間は、より安全で平和で豊かな社會になっているにもかかわらず、ストレス性の疾患は増えています。 なぜ人間だけがストレス性の病気があるのか?どうすれば、ストレスの悪影響から逃れられるのかを話します。