そろそろ美術の話を...#058 飽きっぽさで切り開く、発見・発掘の道(東京ステーションギャラリー館長 冨田章)
52min2022 MAY 14
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東京ステーションギャラリー冨田章館長をゲストに美術館の成り立ちやユニークな企畫展が生まれる理由についてお聞きしました。 https://sorosoro-art.vercel.app/ep/058 番組の感想は、#そろそろ美術の話を でお願いいたします。 番組公式Twitterもフォローをお願いします! Guest Profile 冨田章(とみた あきら) 慶應義塾大學、成城大學大學院卒。(財)そごう美術館、サントリーミュージアム[天保山]を経て現職。専門は、フランス、ベルギー、日本を中心とした近現代美術。 擔當した展覧會に「梶田半古の世界」展(そごう美術館)、「ロートレック パリ、美しき時代を生きて」展(サントリーミュージアム[天保山])、「シャガール 三次元の世界」展、「幻の畫家 不染鉄 展」、「夢二繚亂」展、「吉村芳生」展、「メスキータ」展(以上、東京ステーションギャラリー)など。著書に『偽裝された自畫像』(祥伝社)、『ビアズリー怪奇幻想名品集』『ゴッホ作品集』(東京美術)、『印象派BOX』(講談社)、『初老耽美派 よろめき美術鑑賞術』(共著、毎日新聞出版)、訳書に『クリムト』『ゴーガン』(西村書店)などがある。 Show Notes 東京ステーションギャラリーについて 東京ステーションギャラリー 演劇の話題 寺山修司 唐十郎 佐藤信 (演出家) ウジェーヌ・イヨネスコ 卒論でテーマにした作家 ジョルジュ・スーラ 學生時代に見て回った美術 アルタミラ洞窟 ゲルニカ (絵畫) 神秘の子羊(ヘントの祭壇畫) ピーテル・パウル・ルーベンス そごう美術館での話題 梶田半古 今後の展示について 佐伯祐三 大阪中之島美術館